募集

日本学術振興会特別研究員(PDやRPD)での申請をお考えの方へ

日本学術振興会特別研究員(PD, RPD等)として当方の研究室での研究を希望する方は、まずはメール(tsukiura.takashi.6c at kyoto-u.ac.jp)でご一報ください(メールを送る際にはatを@へ変換してください)。これまでの研究と今後の研究の発展性において、当方の研究室で研究を進めるのがお互いのプラスになるのか、前向きにお話しできたらと思います。これまでにもPDとして複数の研究者の方の受け入れをしていますので、どうぞ遠慮なくお問い合わせください。なお、申請の際には京大側の手続きが必要なりますので、ご注意ください。

大学院生として当研究室で研究を進めたいとお考えの方へ

大学院生として当方の研究室での研究を希望する方は、必ず出願前にメール(tsukiura.takashi.6c at kyoto-u.ac.jp)でご一報ください(メールを送る際にはatを@へ変換してください)。修士課程(博士前期)の入試は、9月と2月に行われます。博士後期課程への編入も可能です。総合人間学部の卒業生だけでなく、例年学内外から本研究室には大学院生が入学しています。入試についての詳細は、研究科のホームページの募集要項をご覧ください。なお、今年度から入試の内容が一部変更になっています。大学院入試説明会も開催されますので、そちらも参考にしてください。

総合人間学部の学生で当研究室へ所属をお考えの方へ

総合人間学部生で当研究室への配属を希望する学生は、必ず配属希望届を提出する締め切りよりも前に、メール(tsukiura.takashi.6c at kyoto-u.ac.jp)でご一報ください(メールを送る際にはatを@へ変換してください)。その上で、実際に卒業論文としてどのようなことをしたいのか(できるのか)、将来の進路はどのように考えているのかについて直接にお会いして相談し、お互いが納得した上で研究室への配属を許可するかどうかを決定します。このプロセスを経ないで研究室への配属を許可することはありませんので、なるべく時間的余裕をもって相談に来るようにお願いします。なお、3回生の後期から配属されることには大きな意味があると考えていますので、4回生から研究室に来れば良いと自主的に判断し、締め切りまでに配属希望届を提出しない方については、配属希望を許可しない可能性もありますので、十分にご注意ください。

総合人間学部以外の学生や他大学の学生で当研究室へ興味のある方へ

他学部の学部生や他大学の学生で、当研究室での研究に興味をもっている方についても、随時相談に来てもらえればと思います。これまでにも、本来の所属先の指導教員の許可のもと、実質的に卒論の指導を当研究室で行い、大学院で当研究室へ進学した方もいます。ぜひメール(tsukiura.takashi.6c at kyoto-u.ac.jp)でご一報ください(メールを送る際にはatを@へ変換してください)。

ヒト記憶機能における健常若年成人や健常高齢者を対象としたfMRI研究や、本学医学研究科精神神経科との共同研究の中で、脳損傷患者を対象としたヒト記憶に関する神経心理学的研究を行うのが、当研究室のテーマです。 これまでの研究内容の詳細は、当ホームページの研究業績研究概要をご覧ください。特に、日本学術振興会特別研究員や大学院生としての所属を希望する方は、ぜひ当方の研究室から出版されている英語の原著論文をお読みいただくことを推奨します。

興味のある方は、ぜひ一緒に研究を進めましょう! 研究室一同、皆さんの参加を楽しみにしています。